ヘッダ
自作小説に関するアレコレや雑談&その他の創作活動 『 橋ノ本 有希のなんとなくな記 〜新館〜 』
お勧め映画〜スペイン語で言葉分かんないんだけど映像観ているだけで感動!
昨日、たまたま〜 YouTube 動画を いろいろ検索していて、
これなんだろう?… 式に観てみたら、夢中になって最後まで観てしまいました。
スペイン後で、ナニ言ってるのか、言葉わかんないんですけど、
なんとなく雰囲気で、伝わってくるものがあって…すごい感動しました。
ストーリーは、死後の世界。
主人公のおじさんは、どうやらお医者さん。
暗闇の中で、傷つき、泥まみれになっている所を
天国から来た救助隊?に救われ、天国へ。
そこで、傷を癒され、始めは、心を閉ざしていた主人公ですが、
自分と同じ様に、傷つき運ばれて来る人達を救いたいと、癒しの力に
目覚めていく…という物語。
ラスト、生前の自分の家族の元へ、
自分の元、奥さんの新しい旦那さんが、病気で 死を迎える…みたいで、
それを迎えに行く?〜 使命を与えられて、地上の我が家へ。
そこで、成長した子供達の姿をみて感無量な気持ちになる一方、
奥さんが、自分以外の男性とよろしくやっている姿に
嫉妬と、やりきれない気持ちになってしまった主人公ですが…。
最後に彼が 選択した方法は…。
家族には、自分の姿が見えないので、切ない姿が たまらなかったです…。
が、しかし、生前、家族の身の回りの世話をしていた召使いの女性には、
彼の姿が、見えていた様で、目をまん丸くしたシーンが あったかと思うと、
『◯◯◯ ありがとうございます。』と うやうやしく頭を下げたシーンが、
キューンと来ました。
うん、『グラーシアス』そこは、わかりましたよ!
それにしても、
どこから こんなストーリーのイマジネーションが 来るんだろう?!!
魂の帰って行く天国って場所は、本当は、こんな感じなのかもしれないって
思いました♪
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