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  『 橋ノ本 有希のなんとなくな記 〜新館〜 』
  

2012年8月21日火曜日

お勧め映画〜スペイン語で言葉分かんないんだけど映像観ているだけで感動!

昨日、たまたま〜 YouTube 動画を いろいろ検索していて、
これなんだろう?… 式に観てみたら、夢中になって最後まで観てしまいました。

スペイン後で、ナニ言ってるのか、言葉わかんないんですけど、
なんとなく雰囲気で、伝わってくるものがあって…すごい感動しました。



ストーリーは、死後の世界。
主人公のおじさんは、どうやらお医者さん。
暗闇の中で、傷つき、泥まみれになっている所を 
天国から来た救助隊?に救われ、天国へ。
そこで、傷を癒され、始めは、心を閉ざしていた主人公ですが、
自分と同じ様に、傷つき運ばれて来る人達を救いたいと、癒しの力に
目覚めていく…という物語。

ラスト、生前の自分の家族の元へ、
自分の元、奥さんの新しい旦那さんが、病気で 死を迎える…みたいで、
それを迎えに行く?〜 使命を与えられて、地上の我が家へ。

そこで、成長した子供達の姿をみて感無量な気持ちになる一方、
奥さんが、自分以外の男性とよろしくやっている姿に
嫉妬と、やりきれない気持ちになってしまった主人公ですが…。
最後に彼が 選択した方法は…。

家族には、自分の姿が見えないので、切ない姿が たまらなかったです…。
が、しかし、生前、家族の身の回りの世話をしていた召使いの女性には、
彼の姿が、見えていた様で、目をまん丸くしたシーンが あったかと思うと、
『◯◯◯ ありがとうございます。』と うやうやしく頭を下げたシーンが、
キューンと来ました。
うん、『グラーシアス』そこは、わかりましたよ!


それにしても、
どこから こんなストーリーのイマジネーションが 来るんだろう?!!

魂の帰って行く天国って場所は、本当は、こんな感じなのかもしれないって
思いました♪



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