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  『 橋ノ本 有希のなんとなくな記 〜新館〜 』
  

2012年5月15日火曜日

ショート作品《 宇宙船ライト 》な 話

そういえば、ご紹介が まだでした。

いままで書き貯めた話のほとんどが、《 Non Non Exist 》に関するエピソード。

なので、現在、他の小説作品…としてご紹介できるものは、《 宇宙船ライト 》

この1本…くらい でしょうか。

大学生時代に、原型にあたるものを書いていたましたが、
現在の話とは、ラストの展開が まったく違うものでした。
当時は、現実逃避願望どっぷりな傾向もあったので、
そのまま…別世界へ連れ去ってくれ…みたいな。
けど、宇宙船の彼等は、そのまま去っていく。
それを傍観しながら、置き去りにされた感…。呆然としたまま終わるお話でした。

今現在から、もうかれこれ25〜6年も前のお話。

その25〜6年もの歳月を経て、書き下ろして、
まったく当時の話とは、別の話と成ったのが、この《 宇宙船ライト 》
昨年 5/7に、 旧ブログ MAXIMUM FIELD Night にて公開。
私自身、いろいろな経験をして、変化してきた自分自身の心境の変化から
描けるようになったお話でしょうか。


イヤな事も 悲しむ事も絶えない世界ではあるけれども
まんざらでもないや。生きているこの世界は

そして、今、愛しいと思える事が、日々増えていく

そんな様々な思いの中、ここに御案内したいと思います。

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